MARの中でもサーフボードの形状にこだわらず、型にはまらないオルタナティブサーフボードを愛用するMAR ライダー “dai” がMOZZY BRANDを試乗。
本人も100本を超える有名 Alternative surfbordsを使用し現在も30本以上保有。
そんな彼とオーナーが辛口にテストした週末。
波のサイズ腰～腹、胸～肩とコンデイションを変えて、お互いに数本ずつテストした。
MOZZY SURFBORDSのディレクターである ”kiyo” とセッションインプレッションは懐かしい。
彼とは長年の付き合いだがサーフボードの事に関しての知識は素晴らしい。
海、陸と長い話し合いが続く。
そんな彼が自分用に岡本氏とリトライしながら制作されたボードは独特の雰囲気を持つ。
big round テールの 6.0 TWIN
ロングボードの近い滑り出しながら、ミッドレングスを扱うようなフィーリングとのTWINのターンの良さ。通常モデルにはラインナップしていないが幅広い層のサーファーに好まれるだろう。
※カスタムオーダーのみの対応
特にTWINZERに関しては僕らのおススメモデルはコチラ。こちらもカスタムオーダーのみの対応だが、千葉、九十九里の波にも合う MOZZY BRAND TWINZER シリーズは今後、人気のモデルとなるだろう。
今回、特に乗りやすく衝撃を受けた MOZZY BRAND LOG だった。
MOZZY SURFBORDSのディレクターである ”kiyo” が最近log中心のサーフィンだから当たり前と言えば当たり前なのだが。
この2本はロッカー強弱、レール形状とテール形状が若干変えてあるカスタム使用。
スクエアーノーズが上級者ボードに見えるが、テールでの安定感、コントロールの良さはバツグンだった。滑り出しに関してはボリューム位置が良いのだろうか、驚き速さで滑り出す。
その速さがノーズライディングのスムーズさにもつながりノーズでの安定感を作り出す。
初めて長いサーフボードを始める方にもお勧めできるLOGだ。
MOZZY SURFBORDS director ”kiyo” 君 お疲れ様でした。
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