2024年から新しい工場に移動したSPEC SURFBORDS
カスタムボードにこだわるシェイパー 小林”BAYASHI”寛 氏は制作技術に妥協しない。
乗り手とのコミュニケーションによりデーター作成からシェイプに落とし込む技術は一級品だ。
keyhole 2 は Floatersより、MID WAVEのパフォーマンスにフォーカスを置き、テイクオフのスピードから波のフェイスに寄りやすいコンセプトボードだ。
テール形状もラウンドテールを採用し、綺麗な曲線をアウトラインに描いた。
今回、MARとの共同で開発するボードは SPECで数年前に人気のモデル keyhole をカスタマイズして出来たモデルだ。SPECで人気のFloaters とパフォーマンスボードの中間に位置するボード。
それが今回のリクエストだった。
最終確認をするために寄ったファクトリーでは丁度、出来上がったカスタムボードも引き取れた。
ロングも一流の乗り手であるバヤシが考える MID ボード はロングの様なスピードに加えショートターンが容易に出来るボード。そんな最強のミッドレングス。
乗り味は如何だろうか？
mid length custom order
7.11
SPEC SURFBORDS 正規代理店
スペック サーフボード
MAR surf crew
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